脊髄髄膜瘤(指定難病118)

脊髄髄膜瘤(指定難病118)

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脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)とは、指定難病告知番号118の、神経・筋疾患に分類された疾患です。

脊髄髄膜瘤の特徴と概要

身体の機能を担う脊髄神経は頭脳から始まり、脊椎(背骨)の中を走行して、お尻まで到達します。この脊髄神経から幾つかの神経が別れて、手足の運動と知覚、心臓・腸管・膀胱・直腸などの機能を司ります。この脊髄神経は妊娠6週頃(受精後4週)に完成します。しかし栄養因子、遺伝因子、環境因子などが複雑に関与して、脊髄神経の分化が障害されると、脊髄髄膜瘤が発生します。また患者の70-80%にキアリー奇形や水頭症が合併します。
臨床症状は足の運動麻痺、尿禁制、大便失禁などです。キアリー奇形や水頭症を放置すると、呼吸困難、癲癇、知能低下などが起こり、死亡することもあります。
脊髄髄膜瘤は別名、顕性二分脊椎と呼ばれます。良く似た疾病に潜在性二分脊椎がありますが、これは難病指定の対象になっていないので、注意してください。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

脊髄髄膜瘤(指定難病118)

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