ウェルナー症候群(指定難病191)

ウェルナー症候群(指定難病191)

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ウェルナー症候群(うぇるなーしょうこうぐん)とは、指定難病告知番号191の、染色体または遺伝子に変化を伴う症候群に分類された疾患です。

ウェルナー症候群の特徴と概要

ウェルナー(Werner)症候群は、1904年にドイツの医師オットー・ウェルナー(Otto Werner)により初めて報告された稀な遺伝病です。この病気は、思春期を過ぎる頃より急速に老化が進んでいくようにみえることから、「早く老いる」病気=早老症のひとつといわれています。20歳代から白髪、脱毛、両目の白内障がおき、手足の筋肉や皮膚もやせて固くなり、実年齢より「老けて見える」ことが多くなります。糖尿病や脂質異常症(コレステロールや中性脂肪の異常)も多く、かつては多くの患者さんが40歳代で悪性腫瘍や心筋梗塞などにより亡くなっていました。今では治療法の進歩により寿命が延びて50~60歳代の方もいらっしゃいます。その一方で足先や肘などの深いキズがいつまでも治らず(難治性皮膚潰瘍)、感染を繰り返して足を切断してしまうなど、なお多くの患者さんが大変な日常生活の苦労を強いられています。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

ウェルナー症候群(指定難病191)

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