エプスタイン病(指定難病217)

エプスタイン病(指定難病217)

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エプスタイン病(えぷすたいんびょう)とは、指定難病告知番号217の、循環器系疾患に分類された疾患です。

エプスタイン病の特徴と概要

エプスタイン病は、生まれつきの心臓病(先天性心疾患)で、最初にこの病気を報告した人の名前をとって、エプスタイン病とよばれています。心臓は、全身に血液を送り出すポンプです。心臓には4つの異なる弁があります。それぞれ、血液の逆流を防ぐ働きをしていますが、そのうちで、右心房と右心室の間にある弁を三尖弁といいますが、この弁の働きが生まれつき悪く、三尖弁逆流を生じている病気が、エプスタイン病です。症状もいろいろで、生まれたときにすでに発症している場合や、成人まで殆ど症状が無かったり、大きな治療をすることも無く、70歳くらいまで生存が可能だったりすることもあります。多くの方は、小児期を比較的無症状で経過し、成人後、経年的に不整脈、心不全などで発症します。合併する上室性頻拍(副伝導路のことも多い)に対して治療が必要になることがあります。ただ軽症の方を除くと、多くは、心臓手術を行うことになります。ただ、新生児期を除くと手術成績は良く、手術後も長く生きていくことが可能です。多くの方は妊娠出産も可能です。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

エプスタイン病(指定難病217)

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