一次性膜性増殖性糸球体腎炎(指定難病223)

一次性膜性増殖性糸球体腎炎(指定難病223)

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一次性膜性増殖性糸球体腎炎(いちじせいまくせいぞうしょくせいしきゅうたいじんえん)とは、指定難病告知番号223の、腎・泌尿器系疾患に分類された疾患です。

一次性膜性増殖性糸球体腎炎の特徴と概要

この病気は、光学顕微鏡所見で糸球体係蹄壁の肥厚(基底膜二重化)と分葉状の細胞増殖病変といった特徴的な病理組織像を呈する腎炎です。症状としては、学校あるいは職場健診で発見される無症候の血尿・蛋白尿から突然の血尿(時に肉眼的)と蛋白尿および浮腫を認める急性腎炎症候群あるいは徐々にこれらの症状が進んでくる慢性腎炎症候群あるいは血清アルブミンが少なくなり、強い浮腫(時に胸水や腹水を伴う全身性)を認めるネフローゼ症候群まで、その症状は様々です。明らかな原因疾患がない一次性と種々の免疫複合体疾患や感染症などに続発する二次性に分類されます。一次性は、どの年代層にも発症しますが、65歳以上の高齢の方が約半数を占めます。また、一次性ネフローゼ症候群の約6%がこの病気です。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

一次性膜性増殖性糸球体腎炎(指定難病223)