エプスタイン症候群(指定難病287)

エプスタイン症候群(指定難病287)

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エプスタイン症候群(えぷすたいんしょうこうぐん)とは、指定難病告知番号287の、染色体または遺伝子に変化を伴う症候群に分類された疾患です。

エプスタイン症候群の特徴と概要

エプスタイン症候群とは、1)血小板減少症、2)腎機能障害、3)難聴、の3つの症状を示す病気です。血小板とは血管に傷がつき、出血が起こった時に止血する機能を持ちます。エプスタイン症候群では血小板が減少しますから、けがをした時や、手術した時などに出血が止まりにくくなります。またエプスタイン症候群の患者さんは、血小板の数が少ないとともに、血小板の形が大きく(巨大血小板)、血小板の特徴からエプスタイン症候群と診断されることが多くあります。
1)の血小板減少症はエプスタイン症候群の全ての患者が生まれた時から認められる症状です。一方、2)腎機能障害、3)難聴については、発症時期が患者さんによって異なります(下記の説明を参照してください)。
腎機能障害が早期に発症する方では、小学校高学年頃から検尿で蛋白尿や血尿が認められるようになり、検尿の異常が進行するとともに、腎臓の機能も低下していきます。また腎機能障害が早期に発症する患者さんでは、難聴も比較的早期に発症します。腎機能障害の程度と難聴の程度はほぼ、比例すると考えられます。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

エプスタイン症候群(指定難病287)