非特異性多発性小腸潰瘍症(指定難病290)

非特異性多発性小腸潰瘍症(指定難病290)

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非特異性多発性小腸潰瘍症(ひとくいせいたはつせいしょうちょうかいようしょう)とは、指定難病告知番号290の、消化器系疾患に分類された疾患です。

非特異性多発性小腸潰瘍症の特徴と概要

非特異性多発性小腸潰瘍症は、1968年に九州大学の岡部博士、崎村博士によってはじめて報告された小腸に潰瘍が多発する、まれな腸の病気です。主に思春期に、高度の低蛋白血症による手足のむくみ、貧血や腹痛といった症状で発症します。これまで原因は不明とされていましたが、最近遺伝性の病気であることが判明しました。内視鏡検査やX線検査のみでは診断が困難な場合があり、生検組織の免疫染色や遺伝子解析が診断に有用である可能性が指摘されています。難治性・再発性の経過をたどり、腸管狭窄に対し手術が必要になることもあります。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

非特異性多発性小腸潰瘍症(指定難病290)