肥大型心筋症(指定難病58)

肥大型心筋症(指定難病58)

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肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)とは、指定難病告知番号58の、循環器系疾患に分類された疾患です。

肥大型心筋症の特徴と概要

心筋症は、「心筋そのものの異常により、心臓の機能異常をきたす病気」ですが、そのうち、肥大型心筋症は、心肥大をおこす原因となる高血圧や弁膜症などの病気がないにもかかわらず、心筋の肥大(通常左室、ときに右室の肥大)がおこる病気で、左室心筋の異常な肥大に伴って生じる、左室の拡張機能(左房から左室へ血液を受け入れる働き)の障害を主とする病気です。本症の心肥大は、通常その分布が不均一であることが特徴的で、肥大の部位・程度や収縮の程度などにより収縮期に左室から血液が出ていく部位(流出路)が狭くなる場合があり、そのような場合は閉塞性肥大型心筋症と呼ばれます。これに対する非閉塞性肥大型心筋症の他、心尖部肥大型心筋症、心室中部閉塞型心筋症、拡張相肥大型心筋症などのタイプに分類されます。診断には心エコー検査が有用で、左室肥大の程度や分布、左室流出路狭窄の有無や程度、心機能などを知ることが出来ます。なお、確定診断のため、心臓カテーテル検査、組織像を調べるための心筋生検なども行われることもあります。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

肥大型心筋症(指定難病58)

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