原発性胆汁性胆管炎(指定難病93)

原発性胆汁性胆管炎(指定難病93)

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原発性胆汁性胆管炎(げんぱつせいたんじゅうせいたんかんえん)とは、指定難病告知番号93の、消化器系疾患に分類された疾患です。

原発性胆汁性胆管炎の特徴と概要

肝臓は「人体の工場」といわれるほどいろいろな働きをしていますが、その中の一つに胆汁という消化液をつくるという働きがあります。胆汁は肝臓の中の肝細胞という細胞によってつくられたあと、胆管を通り、いったん胆嚢で蓄えられた後十二指腸に流れこみます。
原発性胆汁性胆管炎(げんぱつせいたんじゅうせいたんかんえん)という病気は、肝臓の中のとても細い胆管が壊れる病気です。英語ではPrimary Biliary Cholangitisといい、頭文字をとってPBC(ピー・ビー・シー)と呼ばれています。肝臓の中のとても細い胆管が壊れるため、胆汁の流れが通常よりも少し滞ってしまい、血液検査をするとALPやγGTPなどの胆道系酵素が通常よりもかなり高い数値になります。さらに、血液の中に抗ミトコンドリア抗体(AMA)という自己抗体が検出されるのがPBCの特徴です。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。(難病情報センターへジャンプします)

原発性胆汁性胆管炎(指定難病93)