いまを生きる

おなかの違和感は潰瘍性大腸炎。でも、私は前を向く。【インタビューシリーズ:いまを生きる】

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パートナーとともに歩み始め、仕事も決まり順風満帆な日々を送ってきたというなかさん。ある日を境に下痢と腹痛に悩まされ始め、そこから難病「潰瘍性大腸炎」と診断されて―――

“今”を全力で駆け抜けるミレニアル世代に、graine編集部がインタビューしました。

プロフィール

なかさん ( @tomox0326 )
1990年生まれ。2017年に潰瘍性大腸炎を発症。イラストレーターであり、潰瘍性大腸炎患者でもある。 好きな食べ物はお寿司。

―――こんにちは、graine編集部です!

こんにちは!今日はよろしくお願いします。

はじめの自覚症状はおなかの違和感

―――今回はなかさんご自身のお話を聞かせていただこうと思います。最初に体に違和感を覚えたのはいつごろでしょうか?

2017年の6月頃ですね。はじめはおなかが痛いなぁ、少し下痢気味だなぁと思うくらいで仕事や日常生活は大きな問題もなく過ごせていました。ほんのり熱があっても、これくらいなら仕事できるな、と思ったり。

風邪を疑って病院を計3件ほど受診したらウイルス胃腸炎と言われたり、過敏性腸症候群と言われたりで、たくさんの薬を処方されました。それでも腹痛や下痢は収まることがなくて、だんだんと悪くなっていって。

この病気の経験者や子育て経験者ならあの色の衝撃を分かってくれると思うんですけど、食べ物が充分に消化されずに排泄されると、胆汁が消化されずに出てきてうんちが緑色とか黒っぽい緑になるんですよ。その当時はそんなことを知らなかったので、消化しきれていないモノが出てきて緑一色に染まった便器を見たときは「マジで人生終わったな」と思いました。

―――緑色のうんち…実は私も見たことがあります。いわゆる「IBDあるある」ですね。その当時は身体も相当つらかったと思いますが、お仕事はされていたんですよね。

そうなんです。その当時は入社したばかりの新人だったので、腹痛で欠勤してクビになるのはどうしても嫌で。会社で具合が悪くなって「クビになったらどうしよう」と考えているときもあったのですが、上司に腹痛や欠勤・早退などのことを責められることはなかったです。

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